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乳児湿疹には馬油!我が家はこれでキレイになりました

読了までの目安時間:約 4分

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うちの子は、生後間もなくから
頬や口の周りに乳児湿疹ができてしまっていました。

それほどひどくもなかったため
様子を見ていましたが、

生後半年くらい経ったころから、
乳児湿疹が少し悪化してしまいました。

ちょうどそのころ予防接種法で
小児科の先生とお話しする機会があったため、
乳児湿疹についても聞いてみました。



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保湿が大事!


ちょうどそのころ冬になり乾燥していることと、
吐き戻しやよだれを手で擦り付けてしまっていること

我が子の乳児湿疹が悪化してしまっているようでした。

先生がおっしゃるには清潔に保ち、
保湿をしっかりしてあげることが一番
だとのことでした。


そこで保湿に使うのに何がいいか聞いてみると
馬油を勧められたんです。



赤ちゃんが口に含んでも安全

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もともと我が家では授乳中に乳首にできた
傷などのトラブルのケアのため馬油を使用していました。


赤ちゃんが口に含んでも安全だと分かっていたので、
安心して息子の顔の保湿に使用することができました。


吐き戻した後は湿らせたガーゼで拭い
馬油を薄く塗ってあげました。


特にお風呂上がりには全身の乾燥をチェックし、
手で温めてからまんべんなく全身に塗り込んであげました。


全身に塗っても思っていたよりベタベタせず
服を着せるのも楽にできました。


一ヶ月もしないうちに乳児湿疹は軽減しましたが、

乾燥することによりぶり返したり、
頬がカサカサしてしまうのが怖かったので
暖かくなるまで約半年は使用し続けました



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冬場は外出時も馬油を持ち歩く


寒い冬にもベビーカーに乗せて息子を
お買い物や散歩に毎日連れて行っていました。

頭まですっぽりかぶれる
フットマフに包んでの外出でしたが、

顔は常に出ているためほっぺが真っ赤になり、
乾燥しやすかったため、外出前もしっかり馬油で保湿してあげていました。


赤ちゃんの肌は薄いため
水分を保っていることが難しく、

すぐに乾燥してしまうため
小さい容器に入った馬油を持ち歩いていました。


しかし寒いと馬油は容器の中で固まってしまうため、
両手で容器を包んで温めながら溶かして使用していました。



最後に


こんな感じで我が家では
乳児湿疹も冬の乾燥肌も
馬油で乗り切ることができました。


しかし馬油は手のひらに出した後も、
少し手を合わせて温めてからでないと
しっかりと伸びないので、

ケアをするのに少し手間がかかったのも事実です(;゚Д゚)


少し面倒に感じましたが、

敏感でなんでも舐めてしまう
赤ちゃんの肌に使用するには
安全な馬油が最適だと思いますよ。





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