赤ちゃんの帰省中の離乳食の対応法!簡単・手間なしご飯から義両親への対応まで
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5分
![150216_R](http://kokonews.jp/wp-content/uploads/2015/02/150216_R-200x200.jpg)
離乳食が始まると道具が必要ですし、
帰省先での準備や調理は何かと大変ですよね。
実家に帰省すれば、自分の家なのでキッキンも
気兼ねなく使えます。
親が作ってくれたのにも「もっと固めにして~」
なんて甘えられるのですが・・・。
義親の家だと注文したりするのは
なかなかできないですよね。
そんな時に便利な調理グッズや準備するとよい
ものをご紹介します。
電子レンジでおかゆが炊ける調理器具
年末年始など、義実家に帰省した時は特に、
効率よく調理し、準備をしなくてはなりません。
まず、私がオススメするのは、
「リッチェルの電子レンジ用おかゆクッカーE」
という、電子レンジでご飯からおかゆ1食ぶんが
炊ける便利なアイテムです。
これは、ご飯を入れる器と電子レンジを
したときに吹きこぼれるのを受け取る受け皿と
スプーンが付いています。
器とスプーンには、ブツブツが付いているので
すり鉢の役目になります。
そして、硬さに合わせてメモリが付いているので、
硬さに合ったメモリに水を入れて電子レンジを
4分するだけで、おかゆができます。
そのままの器で食べさせてあげることもできます。
荷物を減らし洗いものも少なく
![150335_R](http://kokonews.jp/wp-content/uploads/2015/03/150335_R.jpg)
このアイテムがあれば、すり鉢がいらないし、
水の量も計らなくてもいいし、
そのままの器であげることができます。
帰省先での洗い物が減り短時間で済みます。
大きさも片手分くらいでプラスチック製なので、
軽く量ばらなくて荷物にはなりません。
帰省先などでも役立ちますが、
普段から毎日かかせず使いますし、
収納のスペースもさほど取らないので優等生!!
これは、本当にママの味方と言っても
いいくらいオススメの物です。
あとは、スプーンとマグ、エプロン、
バンボがあれば完璧です。
スプーンは、容器に入った持ち歩きができるもの、
エプロンは食事用のビニールタイプのものが
便利です。
食材は帰省先で買いましょう。
調理不要の食事を準備するのもよし
さらに、便利なのはレトルトの離乳食。
これは、最強のママの味方だと思います。
とろみもついていて、子供も飲み込みやすく、
使い慣れていないキッチンで作るより簡単です。
目を離す時間も少なくなるので一石二鳥でした。
後はいつでもあげられるバナナやスティックパン
はいつももっていきました。
食べている最中は口回りや手、エプロンも
ベタベタになるので、赤ちゃん用に濡れタオルや
ウェットティッシュも必需品です!
ただし、レトルトばかりだと普段から手を抜いて
いると思われちゃうかな~と、心配になることも。
少しでも時間があるようだったら、
手作りをした方が良いかもしれませんね。
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義両親が離乳食以外のものを食べさせたがる…
また、なんでもあげたがる義親であれば、
食べかけや、固いものを目を離したすきに
食べさせられちゃう可能性もあります!
私は一人目の時はキッキンを借りて
離乳食を作っていたのですが、
目を離したすきに、
義親の使っている箸でのあ~んは序の口でした。
生後8か月での天ぷら、
生後9か月でのケーキやお汁粉など、
あげたらキリがないくらいです。
口では「まだ早いのでやめてください~」
なんて言ってましたが心の中では、
『何度も何度も言わせないで!
やめて欲しいって言ってるのに!』
と怒り心頭でした。
だんだん、子供も大きくなってくると、
大人と一緒の食事が欲しがるようになります。
そうすると、義親はほしがってるんだから~と、
これみよがしにあ~んであげだします。
そろそろ大きくなってきたし、
たまにはいいかな?であげてしまうか、
断固してあげないかは自由です。
私は煮物くらいなら・・・と言って
オッケーしてしまいましたが。
最終的には旦那に言ってもらうか、
今時は~と昔とは育児は違うんだ。
ということを根気強く言うしかないと思います。
最後に
帰省先での離乳食作りは、
少ない道具で短時間でパパッと作りたいですね。
準備を楽にするグッズや食べ物を
活用してみて下さい。
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