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こどものスキーの服装は?失敗しないウェア選びのポイント

読了までの目安時間:約 7分

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「こどもをそろそろスキーデビューさせたいんだけど、服装どうしたらいいかな?」

最近、ママ友にこんな質問を
聞かれることが多くなりました。

そう、我が家は大のスキー好き!

長野県に住んでいますもの、
冬はスキー三昧ですから^^


ということで、スキーのことなら任せて♪

初めてのスキーの服装選びで
失敗しないポイント教えちゃいますよ。



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スキーの服装、つなぎ?それともセパレート?


子どものスキーウェアには

つなぎタイプと
セパレートタイプ


があります。

まず1つめのポイントは

絶対にセパレートタイプにすること!!


つなぎタイプは、トイレのときに
全部ぬがなければいけないので

非常に面倒です。


さらに、トイレの床に袖が着いたりして

かなり、ばっちい感じです^^;


またセパレートタイプでも、

できれば肩紐もないもの、
もしくは肩紐を外して
しまいましょう。

肩紐があると、やはり
上着を脱いでからでないと

トイレができません。


スキーの時は、スキーブーツを履いて
ただでさえ動きにくいもの。

トイレの時の「モタモタ」を
最小限にするため


肩紐なしのズボン
上着


というセットのスキーウェアにしましょうね!

失敗しないポイント

トイレのしやすさを最優先に!



スキーの服装、上は軽く、下は厚く!

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そして、次に大切なポイントが、
防寒です。

スキー場と言えば、やっぱり防寒!
て思いますよね?

もちろん大切です!


寒くて身体が動かないと
思わぬ怪我の原因
になったり、

なによりやる気が落ちます


子どもは風の子!

ってわけにはいきません。


しかし、ただ着込むだけでは
動きにくくなり

上手く滑ることもできなくなってしまいます。


ウエア自体、防水になっているので
体温は逃げにくく動けば暖かくなるので、

着込むというよりは、

外の冷気をウエアの中に
入れないようにする
ことが
大事だと思います。


そこで私のオススメの服装は、

下半身は厚着、
上半身は普段着、
小物をしっかり!


です。

足元はやはり
雪に触れたりすることも多いので、

厚手の靴下やタイツなどが必須です。


また、初めてだと尻もちをつくことも多く、
座り込んで助けを待つ…

なんてこともしばしばあります。

さらには座り込んで遊ぶ、、、

ということもあります^^;


そんなときのために、
下半身は厚着がオススメです。


ヒートテックのレギンスに
スキー用の靴下
を履きましょう。

寒そうならスウェット地の
ズボンをはくのもありですよ。


上着は普段着くらいがオススメな理由は、
やはり動きやすさです。


転んだ時やリフトに乗るとき、
バランスを取る時など


上半身はなにかと動きが多く
汗ばむことも珍しくありません



だからといって腕まくりをする
と肌が痛い。

脱いだ服を持って滑ることもできない。


となれば、やはり厚着よりは

普段アウターの下に着る程度が
ちょうどいい
と思います。

イメージとしては

・ヒートテックなどの下着
・フリース地など発熱のインナー


でいいと思います。

ちなみに、発熱インナーはこういうやつです。


意外に温かく、長袖の下着を
着ていれば、

白馬など長野の寒さでも全然OKですよ。



スキーの服装、大切なのが小物!


そして私が一番重要視してるのが、
小物です。


寒さ対策として外の冷気を
ウエアの中に入れないことが
大事だと言いましたが、

その役目が小物だからです。


手はもちろんグローブをします。

もちろん、五本指のものです。


首や顔はネックウォーマーをします。


晴れてたら嫌がったら外してもいいですが
天気が怪しいときは、必ず準備しておきましょう。


吹雪いたら、顔ってすごく寒いですから!


ネックウォーマーは、
首だけでなく口や鼻まで覆うことができ

覆うことによって
自分の息で暖めることができます。


そして帽子です。

帽子は転倒時の怪我防止の意味でも
ヘルメットを用意しましょう。


スキー場にでると
自分が転ばなくても、

子どもにぶつかってくる
超初心者なボーダーもいますので

ニット帽よりも断然ヘルメットですよ。


そしてもちろん、ゴーグルも忘れずに。

子どもだからいいや!
初心者だからいいや!

と思わずに用意してくださいね。


晴れた日はまぶしいですし、

またゴーグルは吹雪いたときの防寒にもなります。



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まとめ


ということで、子どものスキーの服装を
まとめてみましょう!


・セパレートタイプのスキーウェア

・ヒートテックタイプの下着
・フリース地などの発熱タイプのインナー

・ヒートテックのレギンス
・スキー用靴下
(※寒がりならトレーナー地のズボン)

・ネックウォーマー
・手袋
・ゴーグル
・ヘルメット



これで完璧!です。


★ちなみに、都心からも近く、
子連れにおすすめのスキー場はこちら!

→子どもが楽しめるスキー場のおすすめは都心からも近いココが一番!


★アクセスがよいので川場スキー場おも
大人気ですよ。

→川場スキー場の混雑具合は?毎年通う常連が教えます!


お子さんとスキーを
めいっぱい楽しんできてくださいね!


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