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夏のディズニー攻略法!子連れで楽しむ2日間の流れと注意点

読了までの目安時間:約 9分

虫よけスプレーアロマで

去年と一昨年の夏に、
家族4人で2泊3日でディズニーリゾートに出かけました。

子どもは小学生と保育園の2人です。

子どもを連れてのディズニーランドは計画が命!

特に、去年から始まった夜のイベント
「ワンス・アポン・ア・タイム」開始後は、

いかに効率的にイベントを楽しむかで
満足度も全然違います。


今日は、我が家の経験から

「子どもに負担をかけずに、
できるだけたくさんのイベントを楽しむ」

ということにポイントを置き、
時間の使い方や注意点についてお話ししていきます。



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1.ホテル選びはアレが買えるかどうかで決める、交通手段も重要

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ホテルは、


  • ディズニー
  • オフィシャル
  • パートナー
  • グッドネイバー


といくつかの種類があります。

ディズニーリゾートとの
提携内容による分類で、

パークのチケット購入ができるかどうか
送迎バスの予約がいるのかなどの点が違っています。


また、パーク内への入場者数が
多すぎる場合は、入場制限がかかりますので、

チケットを持たずに行くと、門前ばらいをくらう場合が…。


特に遠方から行く場合、
行っても入れないなんて悲しすぎますよね。


そんなことにならないように、宿泊先は
入場制限の影響を受けないパークチケットを
あらかじめ購入できる



  • ディズニーホテル
  • オフィシャルホテル
  • パートナーホテル


のどれかにしましょう。


去年は、オフィシャルに
お手頃なプランがあったので宿泊しました。

でも、オフィシャルで
ホテル直通の無料バスがあるのはごく一部です。


そのため、駅からホテルまで
交通機関で移動しなければならず、とても面倒でした。


小さなお子さんがいる場合、オフィシャルより、
ホテル直通バスのあるパートナーの方が助かると思いますよ。



2:1日目はディズニーランドへ!決め手はファストパス

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1日目ですが、我が家はディズニーランドに行きます。

ディズニーランドのファストパスは、
午前中はある程度残っているからです。


ディズニシーのトイストーリーマニアは、
オープンして数年経つ今も、
特に夏は早くに売り切れるので、

早朝から並ぶことができる2日目に


ということで、ここでは
まず1日目のディズニーランドでの
ポイントについてお話しします。



午前中のポイント1:計画を立ててファストパスを取ろう


ディズニーランドに行ってすぐ
乗りたいものを絞り、

ファストパスを取るものを選びます。


我が家を例にすると、
モンスターズインクのファストパスを優先的にとり、夏のイベントに並びます。


ファストパスを取るチームと
並ぶチームに分かれましょう。


我が家ではお父さんに
ファストパスを取ってもらい、私は子ども達と並びます。



午前中のポイント2:「ワンス・アポン・ア・タイム」の抽選に並ぼう

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ここでもう一つ大きなポイントがあります。

それは、2014年からある
「ワンス・アポン・ア・タイム」という夜のイベントです。


シンデレラ城の壁に、
プロジェクションマッピングで

ディズニー映画のシーンが映し出される
すごいイベントなんです!


東京駅や大阪の万博公園でやっていた
あのプロジェクションマッピングといったら
ピンと来る人も多いと思います。


このイベントは、
シンデレラ城前で見る場合は抽選なので、
ファストパスをとった後に並びます。


早朝は比較的空いているため、
あまり並ばなくても大丈夫だと思います。

抽選に当たればラッキーですね!!



夏は乗り物メインじゃなくイベントメインで!


「ワンス・アポン・ア・タイム」が始まってから、

夏のイベントは、抽選なしのスタンバイ(普通に並ぶこと)のみになりました。


ちなみに夏のディズニー攻略のコツとしては
アトラクションの待ち時間の体力消耗が激しいので、

夏に行くときは乗り物は最小限に絞り、
イベント参加にパワーを注ぐ
のが良いでしょう。


マニアの方に負けないように、
朝からスタンバイは頑張らないといけないのですが、

その間大人も子どもも
水分補給など暑さ対策は、万全にしてくださいね。


また、夏のイベントへの参加は、
子どもたちは振り付けや決まりなど
しっかり予習したほうが格段に楽しめます。


詳細はディズニーの公式ホームページに
アップされていますので、事前に確認しましょうね。


イベントの公演は数回あるのですが、
私たちは初回のみ、子どもたち限定で最前列に行けたんです!


親は邪魔にならないように
近くに居られるのでとても安心でした。


イベントで充分楽しんだあと、もし濡れたら着替えをします。


その後は午前中は比較的空いてる
イッツ・ア・スモールワールド
へ。

大体ここまででお昼になります。



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午後のポイント:夜に備え子どもに負担の少ない内容で


午後はとても暑くなってきます。

大人も子どもも疲れてしまう
一番暑い時間はホテルに一度帰り、
親子ともどもひと休み



これ、重要ですよ!


そして日が沈んでから、
活動を開始すると子どもへの負担も軽減できますよ。


欲張らず、まずは子どもたちが
楽しめるものをピックアップして、
計画を立てるのが一番いいですね。



3:2日目はディズニーシーへ!分業で遊ぶ工夫を!

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2日目はディズニーシーに。

開園1時間前には並びます。


そしてお父さんに、オープンと同時に走ってもらいましょう
(ホントは走っちゃダメなんですけど…笑)。


トイストーリーマニアは、
オープンして何年も経ちますが、

未だに120分から240分の待ち時間になることも…!


当然ファストパスも取るまで
時間がかかります
ので、ここでも分担が重要です。


お父さんがファストパスに並んでくれている間、
子ども達とお母さんはアクアトピアへレッツゴー!


期間限定のびしょ濡れになるアトラクションです。

おそらく乗り終わったぐらいに
お父さんと合流できるでしょう。


あとは、ケープコッド・クックオフ(レストラン)でのミュージカル・ショー
「マイフレンド・ダッフィー」に並んで、

終わるとお昼前かな、というところです。


何時まで遊ぶかは、遠方かどうかや
帰途によって違うかと思いますが、

無理のないタイムテーブルを組みましょうね。



まとめ


子連れでのディズニーリゾート、
2日間の過ごし方や注意点など、
我が家の場合を例に挙げまとめてみましたが、いかがでしたか。


子どもがいると、

大人だけで行くときよりも
すぐに疲れてしまったり、

参加できるものが限られたりもあるかと思います。


でも裏を返せば大人だけで行く場合には
見られないものや、できない経験が楽しい
んです。


何と言っても、子どもの楽しそうな笑顔は最高!


お子さんの負担が少ないことを
第一に計画してあげて、楽しい旅にしてくださいね!



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