オス猫,甘えん坊

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現在、私はとっても甘えん坊な
男の子の猫と暮らしております。

実は、私の家では猫は
全部合わせて7匹飼っております。

自室で1匹を飼っていて、
別室で (母が) そのほか6匹飼ってます。

そんな猫好き一家の我が家。

「オス猫は甘えん坊」はホントなのかについて、語らせてください＾＾

甘えん坊のりゅうにゃん

私が自室で飼っている子の名前はりゅうにゃんです。

オス猫です。

りゅうにゃんが来たのは
生後2ヶ月に満たない頃でした。


お母さんのおっぱいしか
飲んだことがない状態で家にやってきたので、

お茶碗に入ってるお水の飲み方すら、わからない状態でした。


ちなみに、ペットショップで購入する場合、
もう少し大きくなってから店頭に並びます。


知人からもらったので
こんなに早かったのです＾＾；

懐き度合が高いのは？

赤ちゃんの時期から1歳頃は
大抵、みんな甘えん坊です。

遊びたくて仕方がない、といった感じで、
何にでも興味を持ちますね。


いたずらが凄いです(笑)


だんだん大きくなっていくと、
遊んでる時間よりも寝ている時間が多くなり、
駈けずり回ることも少なくなっていく感じです。


でも毎日遊ぼう遊ぼう！と、
ボールを持って来たり、
服の中へ入ろうとしたり、

もちろん一緒に寝ます( *´艸｀)


性格もあるとは思うのですが、
長毛種はあまり懐くのがドライな感じで、
触られるのが嫌いな子が多かったです。


あとは、抱っこがあまり好きではない子もいれば、
ずっと抱っこしてても嫌がらない子もいます。


ちなみに、抱っこが好きな猫も
もちろん気分次第。

スリスリしてきたので、抱っこしたら嫌がって
逃げられたこともあります(笑)

いずれにしても、
赤ちゃんの頃から一緒の子の方が、
大人になっても懐く度合いが高い気がします。

りゅうにゃんの場合は？

りゅうにゃんも赤ちゃんの時からいますし、
ほかにも小さいうちから家に来た子は、
そうではない子よりも、たくさん触らせてくれます。


猫飼いの醍醐味はやっぱり、
もふもふしたいですよね(笑)

私ももふもふは大好きです。
おなかの毛の感触が好きです。

よく懐いてくれている猫は
もふもふを長時間できるんです！


あまり、されたくない子は
少し経つと、逃げます。


猫の事を調べると、甘えん坊な猫は
「小さい頃から一緒」と「男の子」という記事を
読んだことがあります。


りゅうにゃんも、これに完全に当てはまっています。

女の子より男の子のほうが甘えん坊

男の子は、女の子に比べて甘えん坊なのは、
出産をしないためだそうです。


女の子は赤ちゃんのために、
お母さんになっていくのですね。

飼い猫の場合、敵に襲われたり、
食べ物の心配をしなくていいので、
甘えるようになります。


要するに、飼い猫の男の子は
ずっと赤ちゃんなんです！


男の人は、いつまでも小学生の気持ちを忘れない。


なんてよく聞きますが、猫の男の子も
そんなようなものなんだな、と思いました。

最後に

「小さい男の子から飼う」というのが、
甘えん坊な猫を飼う鉄則みたいですね。

ですが、それ以外でもすごく甘えん坊な子はいっぱいいます。


こういう猫がいい、というよりは、
飼い主さんとの生活で
変わっていくのではないかと私は思います。


甘えん坊も可愛いですが、
さりげなくただ側に居てくれるだけでも、
癒されますよ。

本当、猫は可愛いです。


※猫がなついてくれなくて困ったら
こんな原因かも？

→飼い猫がなつかない…そんなときに試したい3つの方法


（ライター　松本みすず）

 

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