カップヌードルミュージアムの混雑は平日も侮れない?!
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5分
![1055_R](http://kokonews.jp/wp-content/uploads/2014/10/1055_R-200x200.jpg)
大人も子どもも楽しめる
カップヌードルミュージアム。
大人気なだけに混雑度合が気になりますよね。
土日はもちろん混雑はさけられませんが
平日なら大丈夫じゃない?
と思う方も多いはず。
ということで、
平日のカップヌードルミュージアムの状況を口コミ★
遊ぶだけじゃなくて
ちょっとお勉強もできる
そんな見どころも紹介します。
施設内は広々
![koko_babycar](http://kokonews.jp/wp-content/uploads/2015/05/koko_babycar.jpg)
5ヶ月の子どもを連れて、
カップヌードルミュージアムへ行きました。
平日ではありましたが、
その日は夏休み。幼稚園児、小学生が多く、
親子連れで賑わっていました。
私たちも大人3人、
子ども1人で入場しました。
チケット購入、入場はスムーズでした。
施設内もエレベーターがあり、
ベビーカーで移動しても
特に困ることはありませんでした。
見学するところは
ベビーカーで移動できるほど
流れは良かったです。
設備も充実しており、授乳室、
トイレも広々と設置されていたので
とても使いやすかったです。
授乳室の中はカーテンで仕切られて、
ドアは鍵がかけられるようになっていたと思います。
ただ、鍵をかけてしまったら、
他の方が入れないので、その点は困るかなと思いました。
カップヌードルミュージアムと言えばコレ!
![料理](http://kokonews.jp/wp-content/uploads/2014/09/foods3_R.jpg)
一番のメインはやはり、
オリジナルカップヌードルを作るところです。
カップを購入するまでの流れは
良かったものの、
平日でも混んでいて、1時間ほど並びました。
絵を描くところもたくさんの人がいて
隣の人と少し狭く感じました。
それでも、完成までに2時間もかからない程でした。
乾麺、食材を注文するところの反対側には、
麺を作るクッキングスタジオがあり、
並びながら参加者を見学できました。
オリジナルカップヌードルは1つ300円。
中身もカップもオリジナルの
カップヌードルが作れるのは
とてもいい思い出になります。
遠方から観光できている方たちも
良いお土産になると思いますよ。
特にビニールの袋で肩から下げるのは
子どもも嬉しそうでした。
ちなみにこのカップヌードル、賞味期限は一ヶ月。
もったいなくて、
ギリギリまで封を開けられませんでした…( *´艸`)
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もう一つの楽しみはフードコート!
カップヌードルミュージアムでの
もう一つおすすめは、フードコートです。
昭和な雰囲気の中、
様々な国の料理を堪能できました。
少し暗いので、足元が悪いですが、
早めにフードコートに入ったので、席は空いていました。
平日と言えど、ランチ時はやはり混みます。
混雑を避けたい方は11時~11時30分頃など
少し早目のランチにするのがおすすめですよ。
店員さんは海外の方たちが
多かったように思います。
言葉も難なくやりとりができるので、
注文では困りませんでした。
さすが日清が運営するだけあって
食関連は充実していたのですが、
特に美味しかったのはふわふわのかき氷でした。
夏だったこともあり、
かき氷はとても人気がありました。
施設内には写真撮影スポットもあり、
トリックアートのような部屋もあり、
カップヌードルだけの施設ではなく、
見学するには大人も子どもも楽しめるようなところでした。
最後に
![yjimage1XZ6HGMC](http://kokonews.jp/wp-content/uploads/2015/05/yjimage1XZ6HGMC.jpg)
ベビーカーでも十分に行動できる
カップヌードルミュージアム。
さすがに赤ちゃん自身は楽しめず(;'∀')
パパとママのお楽しみとなりますが、
赤ちゃん連れで安心してお出かけできるスポットです。
オリジナルのカップヌードルを作って
その時の記念にすると楽しいですよ。
(ライター hanahana)
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